Q1. 脂肪肝

肝臓は体の中で生まれた有害物質の解毒作用を行う臓器です。その肝臓に脂肪が臓器全体の1割以上になると脂肪肝と言われます。

では問題です・・・・・

肝臓に働きかけ強くするタウリンという栄養素があります。次のうちタウリンが多い食材はどれでしょう?

(A) 牛乳  (B) イカ  (C) レンコン

Q2. 便秘

腸の働きが悪くなると消化や吸収が鈍くなって便秘となります。一般的には3日以上排便が無かったり、1日の便の量が35グラム以下の場合をいいます。便秘解消の一つとして食物繊維の摂取があります。

では問題です・・・・・

食物繊維は1日どのくらいを目安にして摂取すればよいでしょうか?

(A) 5グラム  (B) 10グラム  (C) 20グラム

Q3. 不眠症

眠れないのは後頭部の神経が緊張して大脳が休めない為です。不眠症の解消には、自律神経を鎮める必要があります。ラクッコピクリンという栄養素は精神安定作用と入眠作用があります。

では問題です・・・・・

食ラクッコピクリンを多く含んでいる食材はどれでしょうか?

(A) レタス  (B) イチジク  (C) 魚のヒラメ

Q4. 高血圧

「人は血管と共に老いる」という言葉があります。高血圧は血の流れが悪くなり血圧が安定しない状態で、放っておくと脳卒中や心筋梗塞などの病気を起こすことにつながります。自覚症状がないので関係者の中では次のように言われています。

では問題です・・・・・

どのように言われているでしょう?

(A) 突然来る悪魔  (B) 無口の刺客  (C) 静かな殺し屋

Q5. 脳梗塞

脳梗塞は脳の血管に血の塊の血栓が詰まり、血の流れが止まる事で脳の細胞の筋肉に酸素や栄養、水分等が送られなくなって、細胞が死んでしまう状態です。防ぐには血管を拡げ柔らかく保つ栄養素のDHAが効果的です。

では問題です・・・・・

DHAを日本語ではどのように言うでしょう?

(A) 強壮促進酸  (B) 不飽和脂肪酸  (C) 活性有機酸

Q6. 糖尿病

糖尿病は膵臓から分泌されているホルモンのインスリンが不足したり、効き目が悪くなったりして起こります。その結果、血の中に糖分が多くなり、免疫力が低下して、様々な病気にかかりやすくなります。近年の研究でポリフェノールの一種クロロゲン酸が糖尿病を発症しにくくすることが解ってきました。

では問題です・・・・・

このクロロゲン酸を多く含む飲み物は次のうちどれでしょう?

(A) オレンジジュース  (B) 牛乳  (C) コーヒー

Q7. 生理不順

生理の周期が不順で安定しない状態をいいます。女性は男性より体脂肪が多いので冷えやすく、下腹部の血の流れが悪くなると不順状態になります。血液が循環しなくなると血が汚れて、その結果、卵巣や子宮の機能が低下して、女性ホルモンが作られにくくなりホルモンのバランスが乱れて女性特有の様々な症状が起こります。

では問題です・・・・・

女性ホルモンと同じ働きをする栄養素が大豆にあります。

その名前は何というでしょう?

(A) イソフラボン  (B) サポニン  (C) レシチン

Q8. 胃潰瘍

胃の粘膜の血の流れの不具合や、様々なストレスから胃に異常が起こり、空腹のときに、みぞおちが痛くなったり、吐き気や嘔吐、食欲不振などの症状が起こります。したがって、胃の粘膜の血行を良くすることが大事です。

では問題です・・・・・

胃潰瘍の改善には栄養素のビタミンUやムチンが有効的ですがこの二つの栄養素が全く含まれていない食材はどれでしょう?

(A) レンコン  (B) キャベツ  (C) カボチャ

Q9. 腎臓病

泌尿器系の腎臓は利尿と深くかかわりのある臓器です。腎臓が不都合な状態になると尿路感染症のいわゆる腎盂腎炎や血尿が出たり、前立腺関係の病気を引き起こしやすくなります。高タンパク質の食事を摂り過ぎると、尿の中の老廃物を増やすので要注意です。

では問題です・・・・・

腎臓は次の三つのうち、どのような働きをするのでしょうか?

(A) カルシウムを分解する

(B) 赤血球と白血球を交換する

(C) 血液をろ過して尿を作る

Q10. 動脈硬化

血管の内側へ血液に含まれている中性脂肪やコレステロール、尿酸などのいわゆる老廃物が増え、血管の壁といわれる部分に付着すると、血管が硬くなり、血管の血の流れる部分が細くなった状態を動脈硬化を言います。その結果、血の塊の血栓ができやすくなります。

血管をしなやかにする栄養素があります。

では問題です・・・・・

その栄養素を多く含んでいる食材は次のうちどれでしょう?

(A) ナス  (B) パパイヤ  (C) 牛肉

Q11. 腹痛

梅干しには殺菌力のあるクエン酸やベンズアルデヒド等の栄養素が働き、下痢や腹痛の予防や改善に効果があります。日本では昭和の初め頃まで梅干しを使って、赤痢を予防する民間療法がありました。また、古代ローマの医聖と言われたヒポクラテスが「腹痛と赤痢」の特効薬として評価していた野菜があります。

そこで質問です。

その野菜とは何でしょうか?

(A) アシタバ  (B) ジャガイモ  (C) キャベツ

Q12. 倦怠感

日頃のストレスが溜まって、気力や体力が失せて精神疲労の結果、倦怠感にさいなまれることがあります。こんな時にはタマネギやネギ等、硫化アリル系の栄養素を含む食材を摂取すると元気が回復します。

そこで質問です。

タマネギを切ってある場所に置くと良いという言い伝えがありますが、どこに置くと良いのでしょう?

(A) 枕元  (B) 便所  (C) 屋根裏

Q13. 風邪

風邪はウィルス等の病原菌が鼻やのど、体に感染したのが原因と考えられています。風邪を引いたら緑茶でうがいすると効果があります。緑茶カテキンが風邪ウィルス等を殺菌する強い力を持っているからです。

そこで質問です。

緑茶は次のうちどのような性質のお茶でしょうか?

(A) 最終まで発酵させたお茶

(B) 発酵させてないお茶

(C) 中間まで発酵させたお茶

Q14. めまい

俗に言うめまいは様々な原因があるので、ズバリこれが原因と言えませんが、精神的なものからくるめまいの他に体調不良による血行障害が基で立ち眩みや、ふらつきが起こったりします。このような時にはホーレンソウに含まれるマンガンやナトリウム、シスチン等の栄養素が脳下垂体ホルモンを正常に保つ働きをするので、体調の回復に役立ちます。

そこで質問です。

かつてお寺などでは「葷酒山門に入らを許さず」という事がありました。

「葷(くん)」とは匂いの強い野菜のことですが、次のうちどれでしょう?

(A) シソ  (B) パセリ  (C) ニラ

Q15. 肥満

先ごろ、スイス連邦工科大学ローザンヌ校で、体内で脂肪を抑える「脂肪生成制御細胞」を発見したと発表しました。体脂肪が高くなり血圧や血糖値も上がり、様々な生活習慣病になる原因と言われています。この肥満の改良に効果のある栄養素のアスタキサンチンが多く含まれているサケという魚がいます。

そこで質問です。

サケという魚の名はアイヌ語の「シャケンべ」が語源です。では、この「シャケンベ」はどういう意味でしょう。

(A) 春の食べ物  (B) 夏の食べ物  (C) 冬の食べ物

Q16. 不整脈

不整脈は機器を使って検査しても心臓に異常が見つからないことが少なくありません。でも、寝ていたり、安静にしている時、急に心臓の脈拍が速くなったるする事があります。このような時、不整脈と言いますが、その結果、動悸・息切れがします。

そこで質問です。

脈拍数が速くなって増えると体温が上がるといわれます。では、どのくらい上がるのでしょうか?

(A) 脈拍数が20速くなると、体温が1℃上がる

(B) 脈拍数が30速くなると、体温が1℃上がる

(C) 脈拍数が10速くなると、体温が1℃上げる

Q17. 貧血

貧血は血液中に赤血球が少ない状態を言います。白血病とか、再生不良性貧血等いろいろありますが、最も多い貧血は鉄分が不足する、鉄欠乏性貧血と言われるものです。ホーレンソウやハス等、鉄分の多い食材の摂取が有効です。ただ、鉄分を摂り過ぎてはいけない病気があります。

そこで問題です。

その病気とは何でしょう?

(A) C型慢性肝炎  (B) 慢性膀胱炎  (C) 慢性脂質異状症炎

Q18. 自律神経失調症

精神の不調による自律神経失調症はイライラしたり、不眠になったり、不都合な事が精神面で色々起きます。精神を安定させる栄養素として、カルシウムが有効です。更にシソに含まれている栄養素も自律神経に効果的です。

そこで問題です。

その栄養素とはつぎのうちどれでしょう?

(A) ぺリルアルデヒド  (B) ラクッコピクリン  (C) メチルシンナメート

Q19. 腰痛

腰痛は下半身の筋肉が低下したのが主な原因と考えられています。腰から下の筋肉を鍛えるスクワット運動が効果的です。また、血の流れや冷えからも来ます。栄養素のジメチル、トリストファイドなどを含むラッキョウや体を暖めるエピガロカテキンが有効です。

そこで問題です。

エピガロカテキンは何に多く含まれているでしょうか?

(A) ココア・ドリンク  (B) 紅茶  (C) ビール

Q20. 大腸ガン

あるデータによると男性がかかるガンは胃ガン、肺ガンについで大腸ガンで、女性は乳がんの次が大腸ガンだそうです。大腸ガンが増えたのは日本人の食生活の欧米化が関係していると言われています。大腸ガンを防ぐには、便通を良くする事です。余分なコレステロールや有害物、発ガン物質等が排泄されるセルロースやリグニンなどを含むゴボウは有効です。

そこで質問です。

ヨーグルトにも大腸ガンを予防する物資が含まれています。つぎのうちどれでしょう?

(A) 乳酸菌  (B) ピロリ菌  (C) O-157菌

Q21. O157

「O157」が起こす腸管出血大腸菌(EHEC)は、普段は牛などの家畜の腸の中にいて、生焼けの肉や農場で家畜の糞に汚染されたものを人が口にすると感染しやすいといわれています。「O157菌」が人の体内に入ると、3日から7日くらいの潜伏期間を過ぎると腹痛や下痢が起こり、その後血便が出るようになります。重症になると便の量は少なくなり、腸の中で出血した血液がそのまま出る「溶結性尿毒症症候群(HUS)」を引き起こします。その症状は①血小板の減少、②赤血球が壊れることによる貧血、③急性腎不全の三つです。

では問題です・・・・・

「O157」に感染した結果「溶結性尿毒症症候群」になる割合は次のうちどれでしょうか?

(A) 1%~10%程度  (B) 21%~30%程度  (C) 41%~50%程度

Q22. はしか

「はしか」は予防接種の普及で患者数が大幅に減少したで「世界保健機構(WHO)」から、日本は「はしか」の排除国と認定されています。しかし近年、日本で「はしか」にかかる患者が増えています。世界的に見ても患者の数が増えており、WHOの報告によると、2018年の感染者数は世界で凡そ22万9千人、東南アジアでは約7万3千人、ヨーロッパでは6万人を数えています。国立感染症研究所の感染症疫学センター長は「日本で患者が増える時は、アジアの流行と関連している」と語っています。

では問題です・・・・・

「はしか」の予防にはワクチンの接種が有効です。日本でワクチンの定期接種が始まったのは次のうちいつでしょうか?

(A) 1938年  (B) 1958年  (C) 1978年

Q23. 副鼻腔炎

副鼻腔炎は鼻腔につながる副鼻腔に炎症が起こる症状を言います。鼻の周囲には左と右に合計4つの空洞があって、鼻腔につながっています。この4つの空洞を「副鼻腔」を言います。副鼻腔炎は細菌やウィルスによって、副鼻腔が炎症を起こし鼻詰まりやその結果「ニオイ」が感じられなくなったり、その他にも頭痛がしたりする症状が出ます。

では問題です・・・・・

鼻腔の炎症が長い期間続くと「慢性副鼻腔炎」と呼びまが、副鼻腔炎の期間がどのくらい続くと慢性副鼻腔炎と診断されるでしょうか?

(A) 1カ月以上続いた場合

(B) 2カ月以上続いた場合

(C) 3カ月以上続いた場合

Q24. 慢性腎臓病

腎臓は血液の中より老廃物を体の外に排泄して血液をきれいにする臓器です。この機能が低下すると命にかかわるような末期的腎不全などを起こし、人工透析が必要になったりします。更には、心筋梗塞や脳卒中などに罹りやすくなることもわかっています。初期の慢性腎臓病は自覚症状が無く、知らないうちに病気が進んでいることがあります。

では問題です・・・・・

日本透析医学会が2014年にまとめた「食事療法基準」があります。1週間に3回透析を受ける患者の方は、食塩の摂取量を1日何グラムと決められているでしょうか?

(A) 3グラム未満

(B) 6グラム未満

(C) 9グラム未満

 

 

Q25. 花粉-食物アレルギー症候群

花粉症の人が、果物や野菜を食べると口の中にアレルギー反応が起きて、口の中がヒリヒリしたり、唇が腫れたりするケースがあります。これを「花粉-食物アレルギー症候群」(PFAS)と呼んでいます。花粉症のアレルギー反応は目や鼻などから体の中に入ってきた花粉を追い出そうとして抗体がつくられ、その抗体が花粉とくっつくことで目や鼻が刺激されて、目が痒くなったり、鼻水が出たりする症状です。では、なぜ果物や野菜を食べる事でアレルギー症状を起こすのかというと、例えば白樺の木の花粉に{BETV1}というタンパク質が存在し、このタンパク質によく似たタンパク質がリンゴやモモに含まれているので、抗体がそれに反応すると考えられています。

では問題です・・・・・

花粉の種類によって反応を起こす食べ物が違っています。スギやヒノキの花粉によって反応を起こす食べ物は次のうちどれでしょうか?

(A) ニンジン

(B) 豆乳

(C) トマト

 

Q26. 潰瘍性大腸炎

かつては大腸は便をつくるだけの臓器だと考えられていましたが、大腸は体全体の健康の大きな鍵の一つである事が現在では常識となっています。大腸に老廃物が集まると、腸の中の腐敗菌から毒素が放出されて「腸管壁」からその毒素が血液に入ってしまい、体中に回り消化器のトラブルだけではなく、糖尿病やアレルギー、肌のトラブル、肥満につながる等、不都合なことが数多く起こります。日本人全体でガンの患者数が最も多いのが大腸ガンだと言われています。それだけ腸内環境の良しあしが健康に大きくかかわるという事です。

では問題です・・・・・

大腸ガンは、この50年間で男性は8倍、女性は6倍増えているというデータがあります。炎症性の腸疾患としてしられる、潰瘍性大腸炎の患者数も増えています。この25年間で、どのくらい増えているでしょうか?

(A) およそ5倍

(B) およそ10倍

(C) およそ15倍

 

 

Q27. 馬蹄腎(ばていじん)

腎臓は背中側に2つある、そら豆に似た形の臓器です。機能は尿を作り白血球等が運んできた体の中の老廃物や余分な水分を除去する働きがあります。この2つの腎臓が1つにくっついてしまった状態で、馬の蹄のような形にみえるので、この名前があります。いわゆる奇形と呼ばれます。この他の奇形には、左右2つある腎臓のうち、1つしかなかったり、左と右のサイズが大きく違うといったような、様々なタイプが生まれつき奇形として見られます。ただ、奇形であっても腎臓が正常に機能していれば、数や形や大きさが人と違っていても、あまり問題はないと言われています

では問題です・・・・・

腎臓が尿を作る時、糸球体という濾過装置が血液をろ過して作ります。2つある腎臓のろ過装置の糸球体の数はどのくらいでしょうか?

(A) 80万個から100万個

(B) 100万個から120万個

(C) 160万個から200万個

 

 

Q28. シェーグレン症候群

食べた物が飲み込みにくくなる病気です。シェーグレン症候群は、本来口に入ってきた異物から守るためにある免疫のシステムが、自分の体を敵とみて「唾液腺」や「涙腺」を攻撃して、正常に分泌されるはずの唾液や涙が少なくなる症状です。唾液には口の中を潤すほかに、消化を助け、口内を抗菌するので、虫歯や口臭なども防ぐ役割を担っています。唾液の分泌が不足すると「間質性肺炎」や「胃炎」等の症状が出る事もあります。シェーグレン症候群は中高年の女性に多く、ホルモンの変化や分泌量の多少など関係しているらしいと言われていますが、ハッキリした原因はわかっていません

では問題です・・・・・

シェーグレン症候群が進行すると胃に様々なダメージが起こります。それは次のうちどれでしょうか?

(A) 胃酸が全くでなくなる

(B) 胃液の酸が強くなりすぎる

(C) 胃液がアルカリ性になる

 

 

Q29. 耳鳴り

現在全国に何らかの状態で耳鳴りに苦しんだり、意識したりしている人はおよそ1500万人ほど存在しているであろうと推定されています。そのうち医療機関で治療している人、又は相談に訪れた人は、約2割の300万人くらいという数字を示すレポートがあります。その大きな理由が、「心理的な苦痛」と「耳鳴り」が基となった生活上の様々な障害です。耳鳴りの原因がつかめず。何か大きな病気の前触れではないかと悩んだりする「心理的苦痛」がもっとも大きな原因です。生活障害がひどくなると日常の生活で集中力が低くなったり、不眠症になったり、重くなると「うつ状態」になり社会生活ができなくなったりしてしまいます。耳鳴りは完全に治る事は無く、治療法はあまり気にしない事が良くなる第一歩と言われています。つまり、耳鳴りと共生共存するという考え方です。でも、ひどくなると、目まいを伴うメニエール症候群になる可能性もあるそうなので、要注意です

では問題です・・・・・

耳は「外耳」「中耳」「内耳」の3か所がありますが、鼓膜という部分があるのはどこでしょうか?

(A) 外耳

(B) 中耳

(C) 内耳

 

 

Q30. 妊娠糖尿病

全国で妊娠糖尿病と診断される妊婦はおよそ7%と言われています。妊娠糖尿病は元々血糖値を下げる働きが上手くコントロールできない体質の人がいて、そのうえ妊婦は妊娠中期頃からホルモンの分泌が増えます。その影響で誰でも血液中の血糖濃度が高めになるので、血糖値が上昇します。それはお腹の子に成長のために必要な量を送る必要があるからです。その結果、妊娠中はホルモン分泌量の関係でインスリンが働きにくくなるので、妊娠糖尿病を発症する妊婦が出てくるのです。妊娠糖尿病の検査は妊娠初期と中期の2回、普段の血糖値を調べる検査で基準を超えた場合に、専用のジュースを飲んで、1時間後の血糖値を諮ります。

では問題です・・・・・

この検査で、血糖値が1デシリットルあたり何ミリグラム以上だったら妊娠糖尿病と診断されるでしょうか?

(A) 180ミリグラム以上

(B) 150ミリグラム以上

(C) 120ミリグラム以上