黒江透修
巨人軍V9時代のレギュラーショートとして活躍。攻・走・守で闘志あふれる選手として活躍し、高く評価されました。

特定非営利活動法人東京ティーボール連盟会長

学校法人札幌国際大学顧問

NPO法人練馬明るい社会の会 会長

鹿児島県姶良市 姶良(あいら)ふるさと大使

埼玉県羽生市少年野球教室 校長

黒江透修氏は「令和の良寛さん」だと思っています。

黒江氏が子供たちにティーボールを指導している姿からは、教えているというより、子供たちに「悟す」という形で、技術向上より、精神的成長を願っている姿が感じられます。あたかも「良寛」が、子供と手まりを突きながら、子供の心に「やさしさ」「暖かさ」を伝えたように・・・。

黒江氏と接するときの子供たちの目の輝き、そして、しっかりと黒江氏目を見つめて話を聞く姿にそれを感じます。少子化時代を迎え、将来の日本を背負って立つ子供たちが、少しでも心身ともに「すこやか」で「健康」な大人に育ってもらいたい。そのうえで、野球好きの人口が増えていくことを願っている・・・。黒江氏の姿からそれを感じます。

元プロ野球選手だったというより、今では立派な教育者だと思っています。

今後のご活躍に期待させていただきます。(編集長 雨宮雄児)

NPO法人東京ティーボール連盟

会 長 黒江透修

理事長 佐藤文宏(日本大学名誉教授)

活 動 理 念

活動の柱①

少子化時代を踏まえて、子供たちが一人でも多く、健康で明るい人生が送れることを願い、野球をベースにしたスポーツ「ティーボール」を楽しみながら、健全な心と身体の持ち主になる事を願って活動しています。特に私供、東京ティーボール連盟では、子供たちがスポーツを通じて、コミュニケーション力、判断力、考える力等を身につける機会ととらえ、それらを身につける教育的見地に立って、子供たちの健やかな成長を手助けしていくことをモットーとしています。

 

活動の柱②

オリンピックと同時開催のパラリンピックの例に倣うわけではありませんが、一人の個人として、障害のある方、健常者の方の分け隔てなく、スポーツ「ティーボール」を楽しむことを通じて、社会との交流、障害を持つ方々の社会での活躍を一般社会にアッピールし、多くの健常者の方及び広く社会に障害を持つ方々の可能性を、認知訴求させていただくことに力を入れています。

 

上記活動に全力をあげて、一般社会と共に未来ある子供たち、障害を持つ身でありながら、それに負けずに頑張っている方々を様々なかたちで、これからもサポートしていただく所存です。

活動状況と実績

2019年7月25日 午前10:00~12:00

「第5回ティーボール教室開催」

場所:東京ドーム

主催:公益財団日本野球連盟

共催:NPO法人日本ティーボール協会

後援:文京区

   公益財団日本オリンピック委員会

   毎日新聞社

内容:子供たちへのティーボール指導と

   エキシビションマッチ

   親子体操

   ※親子で楽しむティーボールイベント

 

2011年10月29日 (以降毎年開催)

「埼玉県特例子会社ティーボール交流会」

開催:所沢市

第1回大会の参加チームは12チームでしたが、毎年開催し、昨年の大会は24チームと倍増しています。